埼玉県歯科衛生士会では、埼玉県内の地域ごと9つの支部に分かれて各種活動を行っています。

活動レポート

REPORT

令和8年度第12回県民フォーラム

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投稿日 2026.09.23

一生涯おいしく食事をとるために今必要なこと

会場 :RaiBoC Hall(市民会館おおみや)大ホール

日時 :令和8年9月20日(日)13:00~14:00

テーマ:一生涯おいしく食事をとるために今必要なこと

講師 :大岡 貴史先生 


令和8年9月20日(日)、RaiBoC Hall(市民会館おおみや)大ホールにて、県民フォーラムが開催されました。
当日は台風の接近により、直前まで開催が心配される状況ではありましたが、無事に開催の日を迎えることができました。
今回は、「日本歯科衛生学会 第21回学術大会」が埼玉県で開催されたことに伴い、
学術大会と同時開催という特別な形での県民フォーラムとなりました。
当日は、一般の県民の皆さまに加え、全国から学術大会に参加された歯科衛生士をはじめとする多くの方々にもご参加いただきまして、会場は大変な盛況となりました。


大岡貴史先生には、「一生涯おいしく食事をとるために今必要なこと」をテーマにご講演いただきました。
講演では、食べる機能は乳幼児期から発達し、成人期、高齢期へと生涯を通して変化していくことや、かむ・飲み込む・舌を動かすといった口腔機能が、栄養や全身の健康に深く関わっていることを、豊富な資料や具体例を交えながら、一般の方や歯科衛生士学校の生徒たちにも分かりやすくお話しいただきました。
また、「オーラルフレイル」と呼ばれる、お口の機能のささいな衰えに早く気づくことの大切さについても触れられ、日頃から口をよく動かすこと、よくかんで食べること、定期的な歯科受診を続けることが、口腔機能の維持につながることをご紹介いただきました。
専門的な内容を分かりやすくひも解きながら、生涯にわたり自分の口でおいしく食事を楽しむために、日頃から口腔機能に目を向けることの大切さを改めて考える機会となりました。


講演終了後には、今回の県民フォーラムを担当した埼玉県歯科衛生士会大宮支部が中心となり、参加者の皆さまと一緒に「お口の健康体操」を行いました。
会場の皆さまにも、口や舌だけでなく体全体を動かしながら、楽しく体操にご参加いただきました。大ホールを埋めた多くの皆さまが、そろって両手を高く上げて体操を行う光景は、舞台後方から見ても本当に圧巻でした。

会場全体が一つになり、県民の皆さまと全国から訪れた学術大会参加者が一緒に笑顔で体を動かす、活気あふれる時間となりました。学術大会との同時開催だからこそ生まれた、
心に残る県民フォーラムとなりました。
ご参加いただきました皆さま、そして開催にあたりご尽力いただきました関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。

この記事を書いた支部

埼玉県歯科衛生士会