日時:令和3年6月20日(日)13:30~15:30
会場:彩の国すこやかプラザ 2F研修室1・2・3
演題:歯科衛生士が担う障がい者の誤嚥窒息リスクの評価
講師:大岡 貴史 先生 ( 明海大学歯学部教授 機能保存回復学分野 摂食嚥下リハビリテーション学分野」)
参加人数:77名
朝まで降り続いた雨も上がった6月20日、第3回第5次生涯研修会が彩の国すこやかプラザにおいて開催されました。
摂食嚥下リハビリテーション学の第一人者であられる大岡貴史先生に障がい者の方が安全な食事を続けるために、歯科衛生士としてどう関わっていけばよいか、わかりやすくご講義いただきました。
研修会の開催にあたって、6月12日に亡くなられた 日本歯科衛生士会前会長 武井典子様のご冥福を祈り、皆で黙祷を捧げました。大きな功績を残された武井前会長の思いを少しでも引き継ぐべく、私たち会員ひとりひとりが歯科衛生士としての在り方を考えていくために今日の研修は貴重な時間となりました。