3月10日に開催されました地域歯科保健の集いにおいて、大宮支部から、若林美咲枝さん、肥沼順子さんが、令和5年度の大宮支部における地域歯科保健活動について発表しました。
新型コロナウイルス感染症が5類に移行し活動内容にも変化はありましたが、
支部では感染対策にも気を抜くことなく事業を継続してまいりました。
口腔衛生の重要性への認識も高まり、新規事業の立ち上げも増えてくる中、
支部会員が日々の勤務、生活の中から時間を捻出して準備にあたり事業を実施している事を、動画を交え発表いたしました。
発表にあたっては、他の支部会員も協力し、リハーサルを重ねて当日に臨み、研修会参加の皆様にもわかりやすくお伝え出来たかと思います。
発表時質問もいただきましたが、終了後にも席にお尋ねに来られる方もおられ、関心の高さを感じました。
支部会員がそれぞれを思いやって、日々向上しながら、地域の皆様のお役に立てるよう頑張っていることが発表でき、有意義な一日となりました。